2023年12月挙式
TAKUMI & RENA + SERA
WEDDING PARTY
日頃の感謝を伝える結婚式
2023年12月挙式
TAKUMI & RENA + SERA
WEDDING PARTY
日頃の感謝を伝える結婚式
私たちはコロナ禍で入籍しました。結婚式をするなら、日頃お世話になっている方々、大好きな友達たちに心置きなく楽しんでもらいたいと思い、コロナの終息を待っていました。
その間に大切な宝物を授かり、娘が生まれました。やっとコロナの終息がみえてきて、ファミリーウエディングとして披露宴を行うことを決めました。
新婚旅行にも行けていなかったため、挙式は新婚旅行も兼ねてバリ島で行いました。披露宴は沢山のゲストを招待して、日頃恥ずかしくてなかなか伝えられない感謝を伝えたいと考えて、様々な演出を行わせていただきました。
料理を自分たちの予算とイメージに合わせてオリジナルで作っていただけるというところや、披露宴開宴まで、ウエルカムドリンク、オードブルビュッフェを提供してくれるところもゲストへのおもてなしとして魅力的でした。
また、二次会も日航成田さんのスカイバンケットで行わせていただき、披露宴からそのまま二次会をできるというのもゲストの移動の負担を減らせて良かったと思います。
本当にあっという間で緊張もあり、あまり記憶がないのですが、大切なゲストのみなさんと楽しく、かけがえのない時間を過ごせました。
私たちは挙式を海外で家族3人で行ったため、普通は挙式で行うジャケットセレモニーや新婦、父との入場を披露宴で行わせていただきました。この相談をした時も快く引き受けてくださり、当日も周りのスタッフさんがエスコートしてくださいました。
また、日頃の感謝を伝えるため、ゲスト全員に手紙を書き、私たちの入場の前に、一斉に開いて読んでもらうスウィッチングレターセレモニーも行わせていただきました。
入場前やお色直し中など私たちがいない時間も楽しんでもらうためにゲストが撮った写真をリアルタイムでスクリーンに表示できるフォトシュシュという演出も行いました。ゲスト全員がカメラマンになった気分で結婚式を楽しむことができ、その写真の中からベストフォト賞を決めて賞品を渡しました!
ウェルカムスペースや会場装花、ペーパーアイテムなど、持ち込みアイテムを使いつつ、統一感のある空間にしたくて、こだわりを詰め込みました。
プランナーさんは、当日までの間、メールや電話で沢山やり取りをして、細かいところまで相談に乗ってくださいました。何度も打ち合わせを重ねて行くうちに、娘もプランナーさんにすっかり懐いて、打ち合わせ中プランナーさんの膝の上にいることもしばしば。笑
子連れでの披露宴だったため、当日は子供の機嫌などもみながら臨機応変に対応してくださいました。
私たちのように、子連れで結婚式を挙げる方、そうでない方も結婚式に対して様々な不安があるかと思います。小さな不安でもプランナーさんやスタッフのみなさんに相談することで、最良の案を提案してくださいます。一生に一度の結婚式、自分たちらしい結婚式を行ってほしいです。